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ADHDの「6つのタイプ」について解説してく


ADHDの「6つのタイプ」について解説してく




タイプ1 典型的ADD

安静時の活動は正常で、集中時に前前頭葉の下部および外側の活動が低下。
最も目に付きやすいことから、典型的としている。
主症状は「集中困難」「気が散りやすい」「整頓や時間の管理が困難」「多動」「衝動」
ドーパミンという神経伝達物質の不足がかかわっていると考えられている。
興奮剤による治療が最善。高タンパク質食品による食事療法も効果がある。






タイプ2 不注意型ADD

安静時の活動は正常で、集中時に前前頭葉の外側で活動が低下する。
主症状は「集中困難」「低意欲」「動作が鈍い」「退屈しやすい」。
頭の中は多動なのにそれが表に表れないし、疲れやすく活動的でない。
ドーパミンという神経伝達物質の不足がかかわっていると考えられている。
治療には、興奮剤と高タンパクの食事が効果的だ。





はえー勉強になるわ





ASD併発のワイ高みの見物





タイプ3 過集中型ADD

安静時・集中時ともに前帯状回が活動過多だ。
さらに集中時には前前頭葉の下部および外側の活動低下が加わる。
このため注意の切り替えが困難になったり、いやな考えや困った行動にとらわれてしまう。
しつこくて心配性。頑固で融通が利かない。あまのじゃく。
このタイプはどうやら、セロトニンとドーパミン両方の相対的欠乏によるものらしい。
このタイプの患者に興奮剤だけを処方すると、自分のかかえる問題しか考えられなくなる。そのため、
抗鬱剤(SSRI)と興奮剤、高炭水化物食品による食事療法を組み合わせた治療を行う。





タイプ4 側頭葉型ADD

安静時・集中時ともに側頭葉の活動が不足している(まれに過多もある)。
さらに集中時には前前頭葉の下部および外側の活動低下が加わる。
主症状として「集中困難」「苛々しやすい」「攻撃的」「不吉な発想をする」「気分の変動が激しい」「学習困難」「愛想がない」「衝動的である」。
側頭葉の活動を安定させて機能を高めることが欠かせない。 興奮剤だけの処方では、かえってイライラが増す。
抗けいれん剤や高タンパク食を組み合わせた治療が効果的。





タイプ5 辺縁系型ADD

安静時は深部辺縁系で活動が過剰、前前頭葉の下部および外側の活動が不足。
集中時も同様。 主症状は「集中困難」「慢性的な低レベルのうつ状態」「思考がマイナス方向に偏る」「悲観的」「エネルギー不足」など。
自己意識が全体的に低い。 辺縁系型ADDの症状には、軽度のうつと共通のものが多い。
興奮剤だけでは、情緒不安やイライラを助長してしまう。
抗鬱剤とともに、エアロビクスとバランスのよい食事を勧めている。





タイプ6 火の輪型ADD

安静時・集中時ともに大脳皮質全域で活動過剰な部分がまだらに広がっている。
集中時では悪化することが多い。また帯状回も活動過剰であることが多い。
主症状は「集中困難」「気の散りやすさが極端」「怒りっぽい・苛立ちやすい」「感覚過敏」「機嫌が悪いことが多い」「反抗的」「おしゃべり」。
極度の他動と注意散漫、極度の衝動性、周囲への刺激への過敏さ、追い立てられるような早口、周期的な気分の変動などがその特徴である。
興奮剤は症状を悪化させる。抗けいれん剤にプロザックなどの抗鬱剤や向精神薬を組み合わせて処方。エアロビクスも効果的。





凹凸さん僕は薄ピンクで





ワイは健常でも池沼でもない半端者なんやなって





タイプ5やわワイ
診断受けてみようかな





タイプ6っぽいけどタイプ2も心当たりあるしようわからんわ





不注意(inattention)には、以下の症状などがある[13]
簡単に気をそらされる、細部をミスする、物事を忘れる
ひとつの作業に集中し続けるのが難しい
その作業が楽しくないと、数分後にはすぐに退屈になる
過活動(hyperactive)には、以下の症状などがある[10]。
じっと座っていることができない
絶え間なく喋り続ける
黙ってじっとし続けられない
衝動性(impulsive)には、以下の症状などがある[10]。
結論なしに喋りつづける
他の人を遮って喋る
自分の話す順番を待つことが出来ない





人の話聞いてる時に違うこと考えてしまうのはよくあるな
でも集中困難ではないと思う
これってアスペ?





>>
アスペの俺は話を聞きながら別のことも考える
アスペ関係ないやろうけど





>>
それはアスペじゃなくてADHDやろ





1と2だけで人口の9割集まる定期





ただの性格やんけ





>>
支障があるかないかの違い





明確に原因がわかってるし能力にも特徴があるんやから性格とは違うやろ





アメリカの医学博士のダニエル・エイメンによれば、
ADHDは日本では脳神経内科、脳神経外科において認知症に利用される脳SPECTにより、
6タイプ分類でき、それぞれのタイプによる治療法、投薬すべき薬、
症状の緩和に効果があるサプリメントが異なる。





不注意っぽいけどおしゃべりではないわ
細かいとこは差異があるんやろか

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